家では作れない！手間と時間をかけたプロの作る自家製サルシッチャ♪

みなさん、こんにちは、シェフズバンクオンラインの桑原です。

今日は、自家製スパイシーサルシッチャ（自家製ソーセージ）のご紹介です。豚肉の腸詰です。

日本では、ソーセージとして多くの老若男女問わず人気のソーセージ。私も小さいころ魚肉ソーセージが大好きで良くおやつの代わりに食べていました！最近では、情報化も進み、本物のソーセージがスーパーやデリカッセンなどで見受けられるようになりました。どんどん進化する？ソーセージとは、どういうものなのか、少し歴史も交えながらご紹介いたします♪

▶︎サルシッチャの歴史（諸説あり）

また古代ローマで発明されたものだというエピソードもあります。それは1世紀、日本では“暴君”が付けられるローマ皇帝ネロの料理人だった人のお話。当時豚の丸焼きを作る時には豚を断食させ、内蔵を徹底的に洗浄して焼くのが定番でした。しかしこの料理人はうっかりしていたのか、内臓の洗浄が雑だったようです。彼が焼いた豚のお腹にナイフを突き刺すと、熱によって膨張した腸が出てきたと伝えられています。この腸を見て料理人はケーシングに使えると思い、挽肉や香辛料を詰めて料理・保存食を作り出したという伝承もあります。（ケーシングとは、ソーセージの包装に用いるもの）

その後ヨーロッパ全域でソーセージが食べられるようになったきっかけと言えるのが、十字軍の遠征。聖地エルサレムの奪還を掲げた十字軍は東、イスラム世界へと遠征していきます。国をまたいで移動する十字軍によって、ヨーロッパの情報伝達や流通路は発展しました。加えて彼らはヨーロッパでには自生していない食品類、特にスパイスも持ち帰っています。このスパイスを使用することでソーセージの味・保存性両方が高まり、欧州各国での行き来が盛んになったことでソーセージの作り方も広まっていったと考えられます。
そして世界中に広まったソーセージ。
今や日本でも人気のある料理として定着しています。

▶︎シェフの想い

サルシッチャは、シェフの料理人生の中でも重要な位置を占めるこのサルシッチャ（ソーセージ）。
料理を始めてから、長く作り続け、試行錯誤を繰り返し、毎年毎年進化させています。
今は、肉と脂のちょうどいいバランスの部位　豚の肩ロースをメインに使用しています。
手切りのゴロゴロサイズ、粗挽き、ペーストといろいろな食感を楽しめる様に肉のカットのサイズを変えて混ぜ込んでいます。
以前はいろいろスパイス、ハーブなど多様していましたが、豚肉の味をストレートに感じて欲しいので今はシンプルに塩、胡椒、フェンネル、ニンニクのみを使用しています。
あとは豚腸に詰めて1〜2日風に当て腸を乾かします。あとは焼くなり煮るなり茹でるなりお好みの調理法で♪

シェフズバンクオンラインでは、ローストしたものを白インゲン豆と一緒にトマト煮込みでお届けいたします。

▶︎こんな方にオススメ

• 市販のサルシッチャに飽きた方
• 食べ応えのある方が好みの方
• 肉感（ゴロゴロ感のある）がお好みの方
• スパイスが強すぎないので、お子様にも！

▶︎前菜盛り合わせと一緒に食べると、「おうちは極上レストラン♪」

自慢の自家製サルシッチャと一緒に、お召し上がりいただくと、そこはレストランに変身します！

■ちょっとしたレストランの気分を味わいたい時は、ショットコースがオススメ♫

メインショートコース ２人前：https://www.chefsbank.online/items/30132411

■メイン料理が作るのは手間がかかる、でも美味しい料理が食べたい時は、メイン料理の盛り合わせがオススメ♫

メイン３種セット１人前：https://www.chefsbank.online/items/29138484

メイン３種セット２人前：https://www.chefsbank.online/items/29138547

▶︎シェフズバンクオンラインの商品クオリティ

最後に、シェフズバンクオンラインは、お約束いたします。

1. おうちで作れないクオリティ商品の提供
2. レストランクオリティ商品の提供
3. 手間と時間がかかる、簡単に手に入らない商品の提供

▶︎「食」楽しむことは、多くの充実した時間を楽しむことです♪

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

ぜひ、シェフズバンクオンラインの商品を通じて、素晴らしい「食体験」をお楽しみください♪

シェフズバンクオンライン：https://www.chefsbank.online/