2022/06/22 19:00
いつもありがとうございます。
シェフズバンク中の人、クドウです。
蒸し暑い日が続いていますが体調等崩されていませんか？
水分補給、塩分補給、食欲も落ちる時期になりますがしっかり食べていきましょう！
シェフズバンクオンラインでは7月から夏の季節商品の販売が開始されます！
疲れもパッと吹き飛んで元気になれそうな料理ばかりですのでぜひお試しください！
7−9月夏の新商品、特設ページはこちら
当店では３ヶ月ごとに新商品をリリースし続けています。
商品の更新はボタンひとつで簡単にできるわけではなく、
試作や写真撮影・表示書類の作成などなど時間もお金も手間もかかる、小さい当社には体力のいるお仕事なんでございます。
ではなぜ、新商品のリリース頻度を下げないのか。なぜ、商品数を減らさないのでしょうか？
今日はそちらをお伝えしていきたいと思います。
・“食体験”から生まれる「楽しみ」を伝えていきたい
これが当社の使命というか根底にある考えです。
食事の時間は人と人をつなぐもの。
美味しいと楽しくなるし、笑顔になる。
明日も頑張ろうと思わせてくれるもの。
食べることは生きること！
だからこそ健康を害するものであってはいけないし、毎回楽しくなるものでなくてはいけません。
それを実現させるには歩みを止めてはいけない、動き続けなければと考えています。
・旬食材で美味しく、飽きずに食事を楽しんでもらいたい
毎日とは言わない！月に１回はシェフズバンクを楽しんでもらいたい！
という思いから、パスタに関しては毎回３種類出しています。
メイン料理も２種類ずつ新商品を販売。
フルコースにすると６通り！
３ヶ月飽きずに楽しんでいただけるようになっています。
また、食材は旬の時期が一番美味しく栄養もあります。
旬を食べることで季節を感じ、栄養を取り入れ、心も身体も元気になってもらいたい。
なので四季感じられる３ヶ月ごとに区切ってリリースをしております。
・「食体験」を楽しむことは、人間関係を楽しむこと。そのお手伝いがしたい。
「食卓を囲む」「同じ釜の飯を食う」
この言葉を聞いた時、「食卓を囲んだ人同士」や「同じ釜の飯を食った人同士」はなんだか仲が良さそうだなとか家族のような親しさをイメージしませんか？
親しくなりたい人がいる時、相手の考えていることが深く知りたい時など皆さんは相手を食事に誘いませんか？
また「食卓」から生まれる人と人とのつながりや食を介して語られる何気ない会話。
時には食事のマナーなど、私たちは「食卓を囲む」ことで、両親・友達・仲間から多くのことを学んできました。
何気なくしている「食事を共にすること」は円滑な人間関係を育むうえでとても重要な意味があると考えています。
食は他に替えのきかないコミュニケーションツールです。
２ちゃんねる開設者で論破でお馴染みのひろゆきさんもイライラしたら空腹の合図と考えているそう。
何を食べようか考えている間にイライラは軽減され、食事をしたり満腹になると完全に静まるのだとか。
また「会食」という文化についても、このようにおっしゃってました。
”人は食事をしながらケンカはできないもの。
もしその場でケンカが起こるのだとしたらおそらく目の前の食事に手をつけていないから。
険悪なムードになってしまった時はその人に食事をとらせてみてください。
これ美味しいですよとか言ってなんとか口に運んでもらえればそれだけでリラックスモードになるはずです。”
これを読んだ時、ケンカをしないで親しくなるにはやっぱり食事なんだな。と納得。
あーだから接待という文化があったり、首脳会談の時は食事をとりながらとか会議の後に食事をしたりしてるんだなー。とか。
だから島耕作は国内でも海外でも赴任先の人にその土地の料理を紹介してもらって一緒に食べたりしてるんだなー、
文化も考え方も違うような部下と食事でコミュニケーションをとってたんだなーさすがだな。とか考えたりしました。笑
ご家庭での食事を月に１回程度シェフズバンクオンラインに変えてもらうことで、普段の食事とは違う会話が生まれ、相手の知らなかった一面に気づいてもっと親しくなれるかもしれない。
いつもの外食をたまにシェフズバンクオンラインに変えてもらうことで、普段の外食がレストランで食事する時とはまた違って、記憶に残るものになるかもしれない。
そう思うと皆さんにもっと食事を楽しんでもらいたいなーと考えてしまうわけです。
皆さんの楽しい食体験のきっかけになれたら嬉しいなーと。
そのお手伝いのためにせっせと次の新商品に向けて頑張るんですね。
ちょっと語っちゃいました！長くなっちゃいましたね！笑
当社の思いやシェフズバンクオンラインの立ち上げ時のお話など、詳しくまとめておりますのでよければこちらをお読みください！
シェフズバンクオンラインでは、当たり前の「食事時間＝食体験」を少しだけ楽しむために、
「日常を非日常に変える」商品を販売し続けます！
ぜひこれからも応援してください！
